tasks.jsonについて
tasks.json
{ "version": "2.0.0", "tasks": [ { "type": "cppbuild", "label": "C/C++: g++ アクティブなファイルのビルド", "command": "/usr/bin/g++", "args": [ "-fdiagnostics-color=always", "-g", "${file}", "-o", "${fileDirname}/${fileBasenameNoExtension}" ], "options": { "cwd": "${fileDirname}" }, "problemMatcher": [ "$gcc" ], "group": { "kind": "build", "isDefault": true }, "detail": "コンパイラ: /usr/bin/g++" } ] }
command
実行されるコマンド。外部プログラムでもシェルでも可
options
cwd 実行されるプログラムまたはスクリプトの現在の作業ディレクトリ。省略すると、Code の現在のワークスペースのルートが使用されます。 current working directory??
problemMatcher
problemMatcherプロパティ: エラー発生時にVS Codeに渡されるメッセージのフォーマットをどんな形式のメッセージとして処理するかの指定。この場合は「$tsc」となっているが、これはtscコマンド(TypeScriptコンパイラー)が出力する形式のメッセージとして処理することを指定している