linuxのコンソールで\によって改行するときの注意
改行の直前の\は直後の改行を取り除くという意味 \の後で改行している複数行のコマンドは1行のコマンドと等価になる。 等価な1行のコマンドに書き換えてみるとスペースが足りていない
SCP(Secure Copy Protocol)によるサーバーへの接続の失敗 Connection timed out
今回の原因
ポート番号はデフォルトでは22になっており、意識することは少ない? セキュリティ対策のためにポート番号が変更されていることがある.すると
ssh: connect to host (IPアドレス) port 22:Connection timed out lost connection
というエラーがでる。解決策は
$scp 送信するファイル名) ユーザー名@サーバー名:パス
とIPアドレスの代わりにサーバー名を入れるか(configが参照されるらしい)、-Pオプションでポート番号を指定すると解決する。
ubuntuサーバーの公開鍵認証の設定方法
クライアント側で秘密鍵、公開鍵のペアを作成する
% ssh-keygen -t ed25519
-t以下に暗号の種類を書く. ed25519は楕円曲線暗号の一種らしい.~/.sshにid_ed25519(秘密鍵) ,id_ed25519.pub(公開鍵)ができていることを確認する.catコマンドで中身を確認できる.パスフレーズはこの秘密鍵へアクセスするためのパスワード的なものらしい.
クライアント側で作成した公開鍵をサーバー側に共有する
% ssh-copy-id サーバー名
これで,サーバー側の~/.ssh/authorized_keysに公開鍵がコピーされるらしい.これもcatコマンドで確認する.
クライアント側で~/.ssh/configを設定する
Host サーバー名? HostName サーバーのIPアドレス User ユーザー名 Port ポート番号 IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519(鍵へのPATH)
これを行うと,
ssh サーバー名
でサーバーに接続できるようになる.
参考
熱力学勉強会 第2章 設定
12/27自主ゼミ発表用
演習問題
2.2
以下、として議論を進める。
と定義する。 ここで、問題文より、とは十分近い値をとっているから、
であることがいえる。からに熱がながれたと考えて、
よって、
標本分散と不偏分散
標本分散と不偏分散
標本分散は母分散より小さくなるため、そのままでは使えない。なぜ小さくなるかというと、直感的には、標本数をとして、標本分散を 求める計算式を眺めると、標本平均があれば、のうち一つがかけても復元できてしまうことに気づく。